災害時でもより多くの人を救うために。
医療従事者の安否を確認し、
瞬時に医療を提供します
体調不良や怪我のとき、誰しもかかりつけの病院へ向かうでしょう。
ですが災害時など、もしもの時はどうすれば良いでしょうか?
災害発生時、人の生死を分けるタイムリミットは72時間の救助活動にあると言われています。
患者が手あたり次第に病院を訪れていては、処置が間に合わないかもしれません。
限られた時間を最大限活用し、的確でスピーディーに、ひとりでも多くの人の命を救うために。
Disaster Managementが人員が必要な災害テントや設置避難施設を把握し、
無事を確認した医療従事者のみなさんを瞬時に派遣します。
もしもの災害時、あらかじめシステムで備えておきませんか。
救助の手が地域に行き渡るお手伝いをいたします。
- 災害時、医師・病院の安否をすばやく確認
- SMSの連絡で医療従事者の安否をかんたん把握
- 市民に対して診察を受けられる病院を正しく共有できます
SMSを使用するので
通信規制のある災害時でも、より確かに届きます。
大規模な災害発生時には、被災地域への連絡が集中することにより通信規制がかかります。
SMSは電話と同じ回線を使用してメッセージが送られますが、
音声通話に比べて、わずか10分の1以下のデータ量でやりとりができます。
またSMSはスマートフォンだけでなく、
フィーチャーフォン(ガラケー)でも利用することが可能です。
- 01通信規制のある災害時でも安心
- 安否確認システムでは、通信にSMSを使用します。
SMSは通信量が電話の1/10程度と軽く、災害時の通信規制でもスピーディーで正確なやりとりが期待できます。
また国際標準規格のサービスのため、機種を問わずほとんどの携帯電話に備え付けられています。
もちろん使用にあたり、特別なアプリのダウンロードも不要です。
- 02雛型文章を使って
メッセージをかんたん送信 - 予め配信用文章を用意してあるので、すぐに安否確認を送信できます。
登録会員へ一括送信できるので、送信先の指定も不要です。
災害時など、感覚的にご利用いただけます。
- 03余裕のない災害時でもすばやく返答
- 状況にふさわしい項目にチェックをつけるアンケート形式なので、
自分の安否状態をすぐに報告できます。
- 04安否状況を地域ごとに集計・表示
- 集めた安否状況をリアルタイムで集計し、リストで表示。
エリアマップ表示・マッピング表示もされるので、どの地域の被害が甚大で救助の手が足りないか、
すぐにわかります。
- 05会員情報はデータベースで管理
- メンバーの追加・削除も細かく対応していただけます。
緊急時の安否確認だけでなく、所属や入退社管理まで言一覧でご確認いただけます。